〜リサイクルという、応援のカタチ。〜
2013年から、小型家電リサイクル法が施行され、 いわゆる”都市鉱山”の有効活用がスタートしました。
不用なパソコンをリサイクルすることで知的障がいのある方の
「大会運営の支援」と「働く場の創出」を実現します。
スペシャルオリンピックスは、1968年、故ケネディ大統領の妹が設立。
知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。
(170以上の国と地域で500万人以上のアスリートが活動)
本プログラムで提供頂いたパソコンの資源売却益の一部が日本国内の活動を推進する「スペシャルオリンピックス日本」へ寄付されます。
パソコン1台につき50円を寄付
小型家電リサイクル法に基づくリサイクルの解体作業では、
知的障がいのある方が活躍されています。
パソコンの解体作業は、知的障がいのある方の仕事としても向いていると言われており、パソコンの回収量が増えることが、雇用の拡大にも繋がっています。
約3,000台で1人の年間雇用に相当
このマークは、小型家電を正しくリサイクルする認定マークです。
※環境省・経済産業省の認定を受けた事業者、および市町村しかつけることができません。
◎ 回収時の箱サイズは、3辺合計140㎝以内、重量20㎏以内となります。
◎ 回収箱数は、パソコン本体の台数が上限となります。1箱に入れば何台入れても構いません。
◎ 回収箱数が30箱以上の場合は、専用車両を手配致しますのでお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
データを完全に消去するには専用の消去ソフトが必要です。
「ごみ箱を空にする」「パソコンの初期化」ではデータは完全には消えていません。
【ご自身で消去される場合】
ソフトを無料でご提供しています。お申し込み後、専用ページからソフトをダウンロードしてご利用ください。
※年式・型式の関係でソフトが適合しない場合はご容赦ください。※データ消去に数時間かかる場合があります。
データが記録されているハードディスク面が確実に破壊された事を確認してからお送りください。
※電子機器には有害な物質も含まれています。ご自身で処理される場合はご注意ください。
※パソコンが、製品として形を成してない場合は、無料回収の対象外となります。
消去せずにお送りいただいても、
国の認定工場で適切にリサイクル処理を行います。